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パナソニック、照明に関する調査 LEDの使用期間3割が誤認

最終更新日: 2024年11月25日

パナソニック(東京都港区)は10月21日、全国の20歳代~60歳代男女800人を対象に、照明に関する調査を行い結果を公表した。

LEDに関する認識にメーカーと利用者にズレ、知識不足が明らかに

対象者に、蛍光灯とLED照明の違いについて理解しているか聞いたところ、「とても理解している」は30.9%にとどまり、半数以上の人(「少し理解している」「ほとんど理解していない」「まったく理解していない」人の合計)があまり理解していないことが判明した。

この結果について、同社は、蛍光灯とLED照明の違いを理解し、照明について正しい知識をインプットする必要があると指摘する。

(出所:パナソニック)
(出所:パナソニック)

また、LED知識に関連して、自宅のLED照明がどのくらい使用できると思うかを尋ねた。

その結果、「6年から10年は使用できる」を選んだ人が41.5%で最多だった。一方で、一般的なLED照明の寿命は10年といわれる中、「11年から20年は使用できる」「21年以上半永久的に使用できる」と回答した人が30.9%に上るなど、LED照明の寿命を誤って認識されている可能性があることがわかった。

(出所:パナソニック)
(出所:パナソニック)

LED照明に交換しない理由、半数は「なんとなく」

調査では、蛍光灯からLED照明に替えない理由に関する質問も行った。

その結果、「替えるのが面倒だから」(25.9%)と、「特に理由はない」(25.2%)とほぼ同率となり、「なんとなく替えていない」という人が一定数いることがわかった。

(出所:パナソニック)
(出所:パナソニック)

なお、同社は2月にも照明に関する調査を実施。約8割の人が「2027年末までに蛍光灯の製造と輸出入が終了すること」を知らないことが明らかになった。