BCP策定の経験がない企業にとっては、心理的なハードルが高く感じられるかもしれません。完璧を目指すのではなく、まずは「できること」から始めることが大切です。
ステップ1:BCPの目的・意義の明確化
BCPの目的やゴールを明確に設定します。
ステップ2:簡易的な訓練の実施
リスクの特定・分析から始めるのが難しい場合は、まず机上訓練など、実施しやすい範囲で訓練を行なってみましょう。たとえば、緊急時に従業員が取るべき行動をシミュレーションすることで、具体的な課題が見えてきます。
ステップ3:課題の洗い出しと計画の策定
訓練で明らかになった課題をもとに、それらを解決するための具体的な計画を策定します。
ステップ4:リスクの特定・分析とマニュアルの作成
課題の把握後に、改めてリスクの特定・分析を経て優先順位を付け、それに基づいてBCPマニュアルを作成します。
ステップ5:研修・訓練の実施と継続的な改善
作成したマニュアルを活用し、定期的に研修や訓練を実施。新たな課題を発見し、改善していくサイクルを繰り返します。